木村純（ギタリスト）http://jun-kimura.jp/

1998年まで（24年間）のサラリーマン経験を生かした『脱サラギタリスト』。

小学生時代は、Four Freshmenなどのジャズを好んでいた。

中学2年生（13歳）のとき、FENラジオ放送から流れてきたジョアン・ジルベルトの『イパネマの娘』に衝撃を受ける。ブラジル人による演奏は、今まで聴いてきたボサノバとは違ったグルーヴをもち、洗練されていたからだ。『これぞ僕が目指す音楽』と確信し、それ以来ボサノバに情熱を傾ける。60年代のボサノバムーブメントの真っ只中、独学で本格的なボサノバギターを始める。

東京都公認『へブンアーティスト（ストリートミュージシャン）』の第1期テストに合格。『明治チョコレート』その他数々のCMソング制作に参加。多くのブラジル人ミュージシャンとの交流もあり、レコーディング、ギター教室など、活動範囲は多岐にわたり、全国のライブハウスやレストランなどで年間400回にも及ぶ演奏活動を行っている。寄り添う唯一無二なギタリスト。そして、ディレクションセンス溢れる指導者でもあります。

田中ひかる(ボーカル)　http://ameblo.jp/hikky-voice

兵庫県出身。学生時代より音楽に親しむうちブラジル音楽に魅せられ、ボサノバ・サンバなどを歌い始める。2018年念願の渡伯。美しいポルトガル語の発音と伸びやかで抒情的な歌声は、「心を伝える歌手」と評価される。関西を中心として活動し、明るく飾らないステージが世代を問わず好評なボーカリスト。

藤花（フルーティスト）https://fujika.amebaownd.com/

2007年、音楽友達の影響でフルートを手にする。2009年にブラジル音楽にも惹かれ、Francis Silva師にパンデイロを中心にパーカッションと（約9年間）Afro Brazilian Dance（約5年間）を師事。現在は木村純師にBossa novaアンサンブルを師事。「風のように吹いて存在感があるフルーティスト」を目標にイベントプロデュースやライブ活動を行っている。

2021.07

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