私とストリングス
昔のブログを見直すと、初めてストリングスを訪れたのは
2010年10月17日と書いてあった。
毎週日曜日に通ってたムカデブラジル(ダンス&パーカッション)の
4時間に及ぶレッスンを終え、FONTEのライブが目的。
店内は満席。初めてここのピザを食べた。
2010年から数年は断薬前後の時代でもあり、
様々な出会いの時代でもあり。
体調はイマイチな時が多かったかな。
いろーんな事が思い出されるよ。
自身の体調不良や長男の介護生活から徐々に自由になり
ポツポツと、いろんな場所のライブに行くようになった。
今まで一番訪れた回数が多いのは
ストリングスかなぁと思う。
西荻のココパームやアウボラーダもいい勝負だと思うけど
セッションでなく、聴きに行ったライブハウスは、ストリングスだよ。
ライブは、心の栄養、癒し、最上級の楽しみだった。
純さんに初めて会ったのも「ストリングス」でした。
第一回目の「VAMOS ブラジる!?」2012年9月。
お友達にゃおみんとのDuoライブで。
にゃおみんから度々、純さんのお人柄(暖かくも厳しい)や演奏に関すること経歴など
実に様々なことを聞いていたので、ディレクションセンスの高い方なんだろうなぁと思っていてね。
で、はじめて会ったときの印象は、
あ、この人が「木村純」。
9年前に私が撮影した動画。
わっかい!
、、、そんな客席から、さまざまなアーティストの演奏を聴いていた私ですが
ストリングスをホームグラウンドにする「ちっくトリオ」が、2019年からホストを務める「ストリングス・ボーカルセッション」がスタートし
ステージに立つ機会をいただけるようになり、、(フルート吹いてますが)
同年9月に代打出演でしたが「Vamos ブラジる⁉︎」 に出演する機会を頂き
ますますストリングスが身近になっていました。
、、そして翌年2020年は、COVID‑19という試練。
2021年4月18日、
このような状況の中、ライブが出来るありがたさ。
2010年、はじめてストリングスを訪れた私に会えるとしたら
私は、何て言うんだろう。
0コメント